20万人の学生が選ぶ!働きたい企業50社

BACCS(バックス)

篠田株式会社

学生が選んだ理由 編集部レポート

標識からエコ事業まで手掛ける企業で活躍するフレッシュ3人娘

長良川と木曽川に挟まれ、街中を美しい水が流れる岐阜県岐阜市。そこに本社を置く篠田株式会社は道路案内標識や防災工事などの公共設備の建設、資材販売などを手掛け、近年では廃熱発電システムや小電力発電など環境事業などにも力を入れている。男所帯の企業かと思いきや、昨年の新社屋移転とともにフレッシュな女性社員たちが多く入社してきている。果たして彼女たちはどんな仕事をしているのか。入社3年目、直轄営業課の米田花菜さん、入社2年目の役員付秘書・代永萌加さん、同じく2年目の営業企画課・遠藤あゆみさんの3人に話を聞いた。

篠田株式会社 写真

篠田株式会社
所在地 岐阜県羽島郡岐南町野中1丁目8番地
設立 1985年3月
資本金 3,000万円
事業内容 1.土木工事業、とび・土工工事業、鋼構造物工事業、塗装工事業
2.土木建設資材の販売
3.建設機械の販売、修理
4. エコ商品の販売
企業URL https://www.gifu-shinoda.co.jp/
採用情報 https://recruit.gifu-shinoda.co.jp/
代表者 篠田 篤彦  KENJA GLOBALへ

※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。

INTERVIEW

女性スタッフチーム

篠田株式会社 写真

現場監督に秘書に通訳、
働く女性の輝き方
米田 花菜さん 直轄営業課 2019年4月新卒入社

私は新卒入社で今年が3年目。就職活動の際、面接当日に電車が事故で遅れてしまって電話を入れると、なんと常務が車で迎えに来てくれました。入社前の私にそこまでしてくれる会社ならば、人を大事にしてくれる企業だと思って入社しました。主な業務は弊社で取り扱うガードレール、橋梁工事などの提案営業です。取り扱う商材も多いですし、土木関連の専門知識も必要になります。最初は右も左もわからない状態でしたが、聞くとなんでも教えてくれる経験・知識の深い上司がいまして、その方に基礎から教えていただいています。工事の現場では私は施工管理を担当していて、職人のみなさんの安全や働きやすい環境づくりを行っています。職人さんたちは個性的な方が多く、私も楽しんで働けています。自分が関わった工事が完成し、その後もずっと残るのは喜びのひとつですね。母とドライブをしながら「この交差点は私が作ったんだよ」とつい口から出てしまいます(笑)。今は仕事内容もだいぶ把握できるようになって、仕事も楽しくなってきました。これからは自信をもって仕事に取り組んで、どの現場でも私に任せれば安心だ! という存在になりたいです。その先の大きな夢はまだですが、経験を積んで未来の姿を描けるようになりたいと思います。(写真:右)

代永 萌加さん 役員付秘書 2020年8月 中途入社

以前は英会話教室の講師をしていたのですが、英語を活かせるという希望に叶う仕事だったので、こちらにお世話になることにしました。以前はすべてマニュアル化された仕事でしたので、もう少し裁量のある仕事にチャレンジしたいと思って入社しました。主な業務は社長の出張に秘書としての同行、社長の情報収集のお手伝いなどをしています。出張の際に、取引先の方などにお会いし、直接お話を聞くことができる機会があるため、とても刺激になります。社内にいる際は主に社長からの指令で情報収集を任されています。指令と言ってもチラシ1枚渡されて「これ、調べといて」と言うだけ。最初はどこからリサーチすればいいのかわからなかったのですが、徐々にコツをつかみ始めて、社長の考えているものに近いものを出せるようになりました。キーワードを掘って掘って、場合によっては先方に連絡を入れ、詳細を問い合わせる。ずっとパソコンとにらめっこですが、私はひとり黙々とやる作業が得意なので苦ではないですし、リサーチの中から新しい知識や気づきを得られるので、やりがいのある仕事だと感じています。今は秘書業務中心ですが、今後は社長や上役の方に任されたこと以上のサポートができたらと思います。(写真:左)

遠藤 あゆみさん 営業企画課 2020年7月 中途入社

篠田株式会社では環境事業として海外の商材の購入・販売があり、その通訳とコミュニケーションの窓口を担当しています。私は大学を出てからマーシャル諸島で日本語教師をしていたのですが、マーシャル諸島は海抜上昇で水没の危機にあり、環境への意識が高い。帰国してプラスチックやビニールにあふれた日本を見て、軽いカルチャーショックを受けたぐらいです。マーシャルの人たちに何か恩返しができないかと思った時に、篠田株式会社が小規模発電などの環境事業も手掛けているということを知って入社をしました。海外メーカーは、日本のJIS規格で製造されている訳ではないため、まずは日本の事情を理解していただくことから交渉が始まります。その後、両国の規格差を確認しながら、日本への導入を進めていく訳ですが、文化の違いなどもあり、理解していただくまでかなりの労力が必要となります。海外企業との折衝は、技術的な根拠に基づいてこちらの要求を強く伝えることも必要だと感じています。私は根っからの文系で入社当時はワットの単位すら忘れていたぐらい。それで専門用語が飛び交う中でのコミュニケーションですから、最初は英語にすら聞こえず大変でした。電気関連の専門英語を極める、それが今の私のがんばりどころです。日本の優れた技術と海外の技術が融合できれば、少しでも地球環境にプラスになる製品が生み出せて豊かになれる。そういった橋渡しができたらいいと思っています。(写真:中央)