20万人の学生が選ぶ!働きたい企業50社

BACCS(バックス)

株式会社エステプロ・ラボ

学生が選んだ理由 編集部レポート

妥協なき「内面の美」の追求

エステティック・サロンやスパ等に向けた、プロフェッショナル・ユースのインナー・ビューティ・プロダクツを提供する株式会社エステプロ・ラボ。2002年の創業から、短期間で7000店舗以上のクライアントをもつブランドを育て上げてきた。急成長を支えているのは、顧客満足を第一に考えた、徹底したフォローアップ。そして、経営者と社員ともに、常に高い目標を見据え、達成のための手を打ち続ける姿勢である。

株式会社エステプロ・ラボ 写真

株式会社エステプロ・ラボ
所在地 東京都港区三田3-7-18 THE ITOYAMA TOWER 7F
設立 2002年9月
資本金 3,300万円
事業内容 エステティックサロン・スパ・ヘアサロン・フィットネスクラブ向け健康食品・化粧品の企画開発・卸販売
企業URL http://www.esthepro-labo.com/
採用情報 https://esthepro-labo.jp/recruit/
代表者 佐々木 広行

※ 本サイトに掲載している情報は2017年11月取材時点のものです。

INTERVIEW

営業本部 営業企画部山浦 健太

株式会社エステプロ・ラボ 写真

メンバーの熱意が
「アジアNo.1」へ導く
的確なフォローが生む顧客繁栄

私は、既存顧客へのフォロー営業を担当しています。弊社の営業の特徴は、フォローの的確さです。顧客となる、サロンやスパ等が抱える課題や悩み、ビジョンを共有、弊社の商品とマッチングし、繁栄に繋げていくことに強みがあります。弊社のミッションは「美容を切り口として健康寿命の延伸を図る」。人口減少、高齢化社会において美容事業がこの先繁栄していくためには、健康寿命を伸ばすことが必須です。インナービューティの物販を促進することにより、ミッションが実現できると確信しています。弊社商品により売上が上がった、また顧客のさらに向こう側にいるお客様の満足度が上がったという声を聞いた時、一番やりがいを感じます。

逆算力を駆使し「勝ち癖」をつける

弊社に入社してから、最も成長を感じているのは「逆算力」です。計画を遂行するためには、何をいつまでに行うのか、といったことを逆算する必要があります。決められたことをなんとなく行う受け身の姿勢では、ここではまったく通用しないことを知りました。弊社は「アジアNo.1ブランド」など、常に高い目標を掲げています。そして、目標をクリアするために、達成に至るまでのプロセスを逆算し、実行しています。代表の佐々木はよく「勝ち癖を身につける」という言葉を使いますが、私なりに勝ち癖をつける方法を考えた時、大きな目標を達成するまでのプロセスを自分自身で設定し、一つひとつクリアすることが、最も大切なことなのだと気づきました。

生き生きと語る経営者に感銘

私は新卒で、ある広告事業会社に入社したのですが、そこで感じたのが、まさに顧客フォローの拙さでした。新規開拓に偏重し、目先の利益のみを追っていると感じられたのです。自分自身のキャリアに不安を感じていた時、たまたま目に入ったのが、創業間もない弊社の中途採用の募集でした。目に飛び込んできた、きれいなロゴマークに引きつけられるように応募。面接では、代表佐々木、常務の川端と、2時間ほど話し込みました。「100年続く企業を作る!」「インナービューティブランドでアジアNo.1になる!」と、いきいき語る代表の姿を鮮明に覚えています。私も熱意ある企業に加わり、アジアNo.1を本気で目指したい、と感銘を受けました。

能力を最大限に発揮できるポスト

弊社は、本当に成長スピードが速い会社です。社員もまた、早い成長が求められ、またその成長が正当に評価されます。今私は、自分自身でも数字の目標を掲げてフォロー営業を行いながら、二つのチームのマネジメントを行っています。おそらく、普通の企業では40代50代で与えられるポストに、早々から着かせていただいています。弊社は、今後の展開を見据え、近い将来ホールディングス化を進めていき、グループ会社も増やしていきます。私が目指すところも、そのエステプロ・ラボグループの企業の代表。その目標を達成するため、日々奮闘しております。どうせ仕事をするなら、決断力と判断力を問われる重要なポジションで魂を磨き続けたいと思っています。