相模屋食料株式会社 オフィス

相模屋食料株式会社

学生が選んだ理由編集部レポート

大豆に夢をかけ、あたらしい伝統をつくり上げる
代表的な日本食とも言える豆腐。保守的になりがちな豆腐業界に革新を起こすべく奔走しているのが相模屋食料株式会社である。豆腐のみならず、油揚げ、厚揚げなど、相模屋食料のつくる大豆加工食品は着実に人気を博し始めている。相模屋を支えているのは、「大豆にかける情熱」。伝統的な食材を扱うからこそ、ベテランの技術と若手のアイデアが必要となり、この双方を結ぶものもまたこの情熱だと言えるだろう。変貌を遂げる社会の中で、相模屋食料が導いてゆく「豆腐の未来」とは。

相模屋食料株式会社

所在地

〒371-0131 群馬県前橋市鳥取町123

設立

1951年10月

資本金

8000 万円

事業内容

大豆加工食品(豆腐・油あげ・厚揚げ等)製造および販売

企業URL

http://www.sagamiya-kk.co.jp/

採用情報

http://www.sagamiya-kk.co.jp/recruit/guideline/

代表者

代表取締役社長/鳥越 淳司  賢者.tvへ

INTERVIEW

営業促進第一課課長 大島 敦史

営業促進第一課課長 大島 敦史

いい豆腐と、いい会社。これを深く深く、追求していきたい。

大切なものは、「人」と「人」とのつながり
幼いころからやっていた野球を通して学べたことは数多くありますが、何より大きかったのは「人」と「人」とのつながりがどれだけ大切かということでした。「礼儀」「努力」「根性」など、大切なことを当り前のように吸収できたのはとても良かったと思いますし、その時に出会えた友人がいるから今の私がいると思っています。「絶対的に信頼できる友人」を得られたからこそ、「人」と「人」のつながりほど大切なものはないと思うようになりました。その意識は私の中でずっと生きており、これからもそれが変わることはないだろうと思います。それはもちろん仕事においても言えることで、あらゆる場面で「人」との関係を重んじるよう心がけています。
相模屋の基本は、魂のこもった豆腐作り
私は新卒で相模屋食料に入社した訳ではありません。前職の食品会社で働いていた時に群馬県担当になったことがきっかけで相模屋食料を知ることになります。同じ食品を扱う企業でしたが、「豆腐」という伝統的な食材を扱うところに相模屋食料の特徴がありました。これはいつも代表が言っていることでもありますが、私たちの基本は「魂のこもった豆腐づくり」です。豆腐自体は大豆、水、にがりからできているように思いますが、材料である「大豆」の様子は毎日変わります。その農作物の変化を読み取って、いかに良い形に持っていけるかというのが私たちの腕の見せ所になってくるんです。それは職人だけの仕事ではありません。入社して約10年になりますが、このことを忘れたことはありませんね。
それぞれが「想い」をのせられる仕事
相模屋食料の社風としてあげられるのは、どんなアクションにもそれぞれが「想い」をのせて取り組んでいることです。前述の「豆腐づくり」に関してももちろん言えることですし、社員の共通認識になっています。これは現在の代表が社長に就任した時にある改革を行ったからだと聞いています。当時、国内での豆腐の市場規模は約6000億円にも及ぶとも言われ、決して小さいとは言えない状況でした。しかしながら、その豆腐をつくっている人たちが自分のやっていることに誇りを持っていなかったのです。「このままではいけない」と思った代表は、本当の意味で毎日社員に働きかけ続け、徐々にではありますが社員の姿勢が変わっていきました。そして今、それぞれが「想い」をのせて仕事ができるということに誇りを持っていますし、私も部下にそのことを姿勢で示し続けていきたいと思っています。
いい豆腐のために私たちができること
相模屋食料は豆腐業界で初めて売上げ100億円を突破しました。しかしながら、現在私たちが掲げている売上げ目標は1000億円です。約10倍、あと900億円の足し算をしなければいけないと思うと、言い表せないほどのやりがいを感じますね。もちろん私たちは「美味しい」商品を製造・販売している自負・自信を持っています。その上で、業界を引っ張っていくリーディングカンパニーになるためには圧倒的でなければ意味がありません。伝統的であるゆえにあまり動きのない豆腐業界ですが、私たちは革新的な取り組みを展開し、新しい伝統を作り出していく覚悟を持っています。さらに豆腐の市場が大きくなるよう、これからも大豆に夢をかけて走り続けます。